概要
- 独立して成り立つコンテンツのまとまり(ブログ記事、ニュース記事、レビュー、フォーラムの投稿など)を表します。
- 単体で再配布・転載しても意味が通るものに使います。
最小サンプル
<article>
<header>
<h1>記事タイトル</h1>
<p>2025-08-15 / 著者: 山田</p>
</header>
<p>ここに本文が入ります。独立した記事として意味が通る内容にしましょう。</p>
<footer>
<p>タグ: <a href="#">HTML</a>, <a href="#">セマンティクス</a></p>
</footer>
</article>
実務での使い方(ポイント)
- “独立性”が鍵:ページ内の単なる区切りは
<section>、記事単位は<article>。
- ページ内に
<article>が複数あってOK(一覧ページなど)。
- 見出しは
<h1>〜<h6>の意味階層で。見た目のサイズはCSSで調整。
- SNSカードや検索向けに、
<article>直下や<head>で**title/meta/OGP**も整えると◎。
CSSの基本(必要な場合のみ)
article {
padding: clamp(16px, 3vw, 32px);
border: 1px solid #e5e7eb;
border-radius: 12px;
background: #fff;
}
article > header h1 { margin: 0 0 .5em; }
article > footer { margin-top: 1.5em; font-size: .9em; color: #6b7280; }
アクセシビリティ
articleは支援技術で「ランドマーク」として認識され、ナビゲーションしやすくなります。
- 必ずわかりやすい見出し(通常は
h1/h2)を含める。
- 入れ子にする場合は、各
<article>に固有の見出しを。
よくある落とし穴
- ただのレイアウト目的で乱用しない(区切りなら
<div>または<section>(意味で区切るセクション))。
articleなのに見出しが無い → 構造が把握しづらくなる。
- 一覧ページで、カード全体を
<article>にせず<div>にしてしまい、意味が失われる。
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